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すずめ野菜とは
1.畑では農薬・化学肥料を使っていません
すずめ野菜は、河北潟近くの砂丘地の畑で育てています。
畑では、除草剤などの農薬や化学肥料*を使っていません。そのかわり、手間ひまかけて野菜を栽培しています。
2.野菜作りから環境問題にとりくんでいます
すずめ野菜づくりは、河北潟地域の水辺で問題になっている外来植物・チクゴスズメノヒエを水辺から除去し、堆肥化することから始まります。この堆肥を利用して野菜をつくることで、地域の水辺から外来植物が取り除かれ、畑では化学肥料の使用を減らすことができます。野菜づくりそのものが地域の環境問題解決に向けたとりくみになっています。
くわしい考え方はこちらで説明しています。
3.やわらかでおいしい野菜
農薬を使わずに、手間ひまかけて栽培したすずめ野菜は、とてもやわらかでおいしい野菜になっています。
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ここでいう化学肥料は、有機JAS規格で使用が禁止されている肥料です。すずめ野菜の畑では、有機JAS規格において使用が認められている肥料や土壌改良資材を使用しています。詳しくは農林水産省のこちらのページの「有機農産物の日本農林規格」よりご確認ください。